特許
J-GLOBAL ID:200903097477895769

凍結と解凍に使用するバッグ、成形型、装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503115
公開番号(公開出願番号):特表2001-517103
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】熱に不安定な物質の凍結保存に使用されるバッグ(10)、その製法およびその工程が記載される。該バッグは長さおよび高さにおいて実質的に均一な厚さを有することを特徴とする。該バッグは歪応力を開放する丸みを帯びた端壁(4)を有し、一定の断面を有する。外縁部は丸みを帯びた端壁を取り囲み、シールのための適当な獲得(purchase)部分を有し、このように形成されたバッグは凍結温度にさらされたときにとくに破損を受け難い。バッグの均一な厚さが異なった温度のいかなる環境媒体においても、バッグの内容物の均一な熱の転出入をもたらす。該バッグは効率的な貯蔵となる空間を有し、複数のバッグがその大きな平面状の表面をもって、互いに隣接して置かれた場合、バッグの内容物への熱の侵入を減少させる。
請求項(抜粋):
実質的に平面状の外壁、該平面状の外壁を取り囲む丸みを帯びた端壁、および該丸みを帯びた端壁を取り囲む外縁部とを有する第1バッグ部分と、 該外縁部に接合され、かつ、該第1バッグ部分の該平面状の外壁と重なり、該平面状の外壁が丸みを帯びた端壁の半径と少なくとも等しい空間を開けるように、離れておかれた第2のバッグ部分を組み合わせて構成されたバッグ。
IPC (4件):
A61J 1/10 ,  A61J 3/00 301 ,  B29C 33/00 ,  B65D 30/22
FI (5件):
A61J 3/00 301 ,  B29C 33/00 ,  B65D 30/22 D ,  A61J 1/00 333 C ,  A61J 1/00 330 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平5-081268
  • 冷凍バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-086767   出願人:株式会社ニッショー
審査官引用 (5件)
  • 特公平5-081268
  • 特公平5-081268
  • 冷凍バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-086767   出願人:株式会社ニッショー
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