特許

J-GLOBAL ID：200903097479214610

過給機付き内燃機関のインタークーラ及び吸気装置

発明者： 加藤 尚純 ,  金子 格三
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-121395
公開番号（公開出願番号）：特開2000-310124
出願日： 1999年04月28日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【構成】 インタークーラ26のコア部30の上流側に、所定の容積を有し、過給機16の下流側の第2吸気通路24に接続する入口タンク部28を設ける。この入口タンク部28内に、第2吸気通路24と連通する円筒状の突き出し管46を設け、この突き出し管46を多孔状に形成する。【効果】 多孔状の突き出し管46と入口タンク部28とが共鳴器として機能し、過給機16の圧力脈動による騒音を、コア部30よりも上流側で効果的に低減する。

請求項（抜粋）：

所定の容積を有し、過給機の下流側の吸気通路に接続する入口タンク部と、この入口タンク部の下流側に接続するコア部と、を備えたインタークーラにおいて、上記入口タンク部内に、上記吸気通路と連通する円筒状の突き出し管を設け、この突き出し管を多孔状に形成したことを特徴とする過給機付き内燃機関のインタークーラ。

IPC (3件)：

F02B 29/04 ,  F02B 37/00 302 ,  F02M 35/12

FI (3件)：

F02B 29/04 J ,  F02B 37/00 302 D ,  F02M 35/12 B

Fターム (6件)：

3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA11 ,  3G005FA45 ,  3G005GB17 ,  3G005HA13