特許
J-GLOBAL ID:200903097481422077
ガスバリアフィルム積層体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335320
公開番号(公開出願番号):特開2005-096353
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】本発明は、透明性に優れるため内容物が透視可能で且つ金属探知器が使用でき、環境を汚染するような原因物質を使用しないことは勿論のこと、高温高湿下での高いガスバリア性を有し、ボイルやレトルト殺菌処理後もバリア性を維持する包装材料として最適なガスバリアフィルム積層体を提供することを目的とする。【解決手段】プラスチック材料からなる基材の片面もしくは両面に、酸化無機化合物からなる蒸着層を第1層とし、厚みがナノスケールサイズの極薄片1次粒子が複数枚平行して重なった積層構造のミクロの2次粒子を有する二酸化珪素と、水酸基を有す水溶性高分子を混合した溶液を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層を第2層とし、順次積層してなることを特徴とするガスバリアフィルム積層体である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラスチック材料からなる基材の片面もしくは両面に、酸化無機化合物からなる蒸着層を第1層とし、厚みがナノスケールサイズの極薄片1次粒子が複数枚平行して重なった積層構造のミクロの2次粒子を有する二酸化珪素と、水酸基を有する水溶性高分子を混合した溶液を塗布し、加熱乾燥してなるガスバリア性被膜層を第2層とし、順次積層してなることを特徴とするガスバリアフィルム積層体。
IPC (2件):
FI (3件):
B32B9/00 A
, C08J7/04 P
, C08J7/04
Fターム (45件):
4F006AA35
, 4F006AB20
, 4F006AB54
, 4F006AB76
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F100AA17B
, 4F100AA19B
, 4F100AA20C
, 4F100AA20E
, 4F100AH06A
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AK01E
, 4F100AK21C
, 4F100AK21E
, 4F100AK25A
, 4F100AK42A
, 4F100AK51A
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100CC00C
, 4F100CC00E
, 4F100DE02C
, 4F100DE02H
, 4F100EH66B
, 4F100EH66D
, 4F100EJ65A
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB41
, 4F100GB66
, 4F100JB09C
, 4F100JB09E
, 4F100JC00
, 4F100JD02C
, 4F100JD02E
, 4F100JM02B
, 4F100JM02D
, 4F100YY00C
引用特許:
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