特許
J-GLOBAL ID:200903097482627110

液晶表示素子用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008835
公開番号(公開出願番号):特開平5-196942
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 複数の領域に分割することで広視野な表示を得る液晶表示素子に用いる基板を、少ない工程数で得る。【構成】 支持基板1上に配向膜3を塗布し、配向膜を一定方向にラビングする。その配向膜表面を一部遮蔽し、一度目と逆方向にラビングすることにより液晶表示素子用基板を得ている。
請求項(抜粋):
電極付き支持基板上に配向膜を塗布する工程と、前記配向膜に一定方向のラビング処理を施す工程と、前記配向膜表面の一部領域を遮断し、その後、前記ラビング処理方向と180°異なる方向にラビング処理を施す工程と、を含むことを特徴とする液晶表示素子用基板の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-088520
  • 特開昭62-067517
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-338781   出願人:富士通株式会社
全件表示

前のページに戻る