特許
J-GLOBAL ID:200903097483192338
実音モニターリングシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333891
公開番号(公開出願番号):特開平10-170332
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】騒音有効データを高効率で記録でき、信頼性の高い騒音測定を実行可能で、長時間の騒音記録を行なうことができ、また騒音測定後解析時に高速の時間検索が可能で検索時間を短くする。【解決手段】騒音計1からの出力信号をA聴感補正特性で重み付けされた騒音信号に変換する聴感補正回路2と、聴感補正回路からの出力信号を実効値検波することにより測定騒音値dB(A)を生成する実効値検波回路3と、実効値検波回路からの実効値騒音信号を測定騒音値が予め設定された基準騒音値dB(A)以上のとき予備収録し、測定騒音値が予め設定された基準騒音値dB(A)以上の状態が所定基準時間持続したとき予備収録された実効値騒音信号を有効データとして本収録する内部記憶媒体4と、有効データを記録する外部記憶媒体5とを備えている。
請求項(抜粋):
騒音計からの出力信号をA聴感補正特性で重み付けされた騒音信号に変換する聴感補正回路と、前記聴感補正回路からの出力信号を実効値検波することにより測定騒音値dB(A)を生成する実効値検波回路と、前記実効値検波回路からの実効値騒音信号を前記測定騒音値が予め設定された基準騒音値dB(A)以上のとき予備収録し、前記測定騒音値が予め設定された基準騒音値dB(A)以上の状態が所定基準時間持続したとき予備収録された前記実効値騒音信号を有効データとして本収録する内部記憶媒体と、前記有効データを記録する外部記憶媒体とを備えたことを特徴とする実音モニターリングシステム。
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