特許
J-GLOBAL ID:200903097483859111
粉体充填装置及び粉体充填方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271602
公開番号(公開出願番号):特開平7-125702
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 粉体容器内への粉体の充填率をアップし、しかも、充填速度をもアップする。【構成】 粉体供給管4を粉体容器1の粉体投入口2に着脱自在に接続し、粉体供給管4から粉体容器1内へ粉体を充填する粉体充填装置において、中空状のパイプ14の一端側に減圧源20を接続し、粉体投入口2から粉体容器1内へ抜き差し自在に挿入されるパイプ14の他端側にエア分離部15を形成する。このエア分離部15は、パイプ14の周壁に多数の小穴を形成してこれらの小穴が形成された部分にメッシュの細かい(♯2000〜3000位)金網状のふるい網23を巻回することにより形成し、パイプ14の外径寸法とエア分離部15の外径寸法とを略等しくする。
請求項(抜粋):
粉体供給管を粉体容器の粉体投入口に着脱自在に接続し、前記粉体供給管から前記粉体容器内へ粉体を充填する粉体充填装置において、中空状のパイプの一端側に減圧源を接続すると共に前記粉体容器内へ抜き差し自在に挿入される前記パイプの他端側にエア分離部を形成したエア吸引管を設け、前記パイプの周壁に多数の小穴を形成すると共にこれらの小穴が形成された部分にメッシュの細かい(♯2000〜3000位)金網状のふるい網を巻回することにより前記エア分離部を形成したことを特徴とする粉体充填装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭46-022680
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特開昭56-004501
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特開平4-087901
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特公昭48-031355
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特開平4-311403
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