特許
J-GLOBAL ID:200903097484527570

可動間仕切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241672
公開番号(公開出願番号):特開平10-088924
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 各種コンセントの位置を利用者自らが自在に、かつ容易に変更し、併せてケーブルの納まりを良好として優れた美観をも実現する。【解決手段】 上レール部(4)から垂下懸吊され、この上レール部に沿って移動自在とされたパネル体(1)を備えた可動間仕切り装置において、枠部と下地部とから躯体形成されるパネル体には、表裏の少なくともいずれか一方の側の下地部がパネル体の長さ方向に切り欠かれて下地部切欠部が形成され、この下地部切欠部において枠部及び下地部により囲まれる領域に配線スペースが設けられるとともに、下地部切欠部にはコンセント付き、コンセント無しの少なくとも2種類のコンセントパネル(5)が取替自在として装着され、コンセント付きのコンセントパネルに備えたケーブルが配線スペースに納められる。
請求項(抜粋):
上レール部から垂下懸吊され、この上レール部に沿って移動自在とされたパネル体を備えた可動間仕切り装置において、枠部と下地部とから躯体形成されるパネル体には、表裏の少なくともいずれか一方の側の下地部がパネル体の長さ方向に切り欠かれて下地部切欠部が形成され、この下地部切欠部において枠部及び下地部により囲まれる領域に配線スペースが設けられるとともに、下地部切欠部にはコンセント付き、コンセント無しの少なくとも2種類のコンセントパネルが取替自在として装着され、コンセント付きのコンセントパネルに備えたケーブルが前記配線スペースに納められることを特徴とする可動間仕切り装置。
IPC (4件):
E06B 3/46 ,  E04B 2/74 541 ,  H02G 3/28 ,  H02G 11/00
FI (4件):
E06B 3/46 ,  E04B 2/74 541 G ,  H02G 3/28 B ,  H02G 11/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平6-056068

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