特許
J-GLOBAL ID:200903097492076170

投写用光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072425
公開番号(公開出願番号):特開平5-232399
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 発光源をハイパワ-化することなく光量を増やすことができ、しかも光の利用率の低下を招かない投写用光源装置を提供すること。【構成】 発光源10、10からの光をリフレクタ12、12で平行光にして出力する第1、第2光源50、60を光軸54、64が直交するように配置し、この光軸54、64の交差部に光軸54、64とほぼ45度の角度で交差するハ-フミラ-70を配置し、第1、第2光源50、60のうちの一方50のリフレクタ12の対面に、反射面がその光軸54に垂直な全反射ミラ-80を配置し、他方60のリフレクタ12の対面側(出力側)に重畳した平行光を出射するように構成する。このため、第1、第2光源50、60から出力した平行光52、62をビ-ム径を拡げずに光軸を重ね合わせて出射することができ、発光源をハイパワ-化することなく出力光量を倍にすることができる。
請求項(抜粋):
発光源からの光をリフレクタで平行光にして出力する第1、第2光源を光軸が直交するように配置し、前記第1、第2光源の光軸の交差部に前記第1および第2光源の光軸とほぼ45度の角度で交差するハ-フミラ-を配置し、前記第1、第2光源のうちの一方の光源のリフレクタの対面に、反射面が前記一方の光源の光軸に垂直な全反射ミラ-を配置し、前記第1、第2光源のうちの他方の光源のリフレクタの対面側に重畳した平行光を出射するようにしたことを特徴とする投写用光源装置。
IPC (7件):
G02B 27/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  G09F 13/00 ,  H04N 5/74

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