特許
J-GLOBAL ID:200903097496240447

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272108
公開番号(公開出願番号):特開平5-079709
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 デスーパヒータ回路を用いて圧縮機の冷却を行いつつ圧縮機の磨耗劣化を防止できる冷凍装置を提供する。【構成】 圧縮機16の吐出側32に蒸発パイプ17を接続する。蒸発パイプ17には凝縮器28に挿通される凝縮パイプ18を接続する。凝縮パイプ18と圧縮機16の吸込側33との間に冷却器11を接続する。圧縮機16にデスーパパイプ出口30及び戻り31を形成する。デスーパパイプ出口30及び戻り31間に、凝縮器28に挿通されたデスーパパイプ25から成るデスーパヒータ回路26を接続する。圧縮機16より吐出される高温高圧ガス冷媒をデスーパパイプ出口30からデスーパヒータ回路26に供給する。デスーパヒータ回路26から帰還して圧縮機16内を通過した冷媒を蒸発パイプ17に供給する。
請求項(抜粋):
冷媒の吐出側と吸込側を有した圧縮機と、該圧縮機の前記吐出側に接続された蒸発皿用蒸発パイプと、該蒸発パイプの出口側に接続され、凝縮器に挿通された凝縮パイプと、該凝縮パイプの出口側と前記圧縮機の吸込側との間に接続された冷却器と、前記圧縮機に形成したデスーパパイプ出口及び戻りと、該デスーパパイプ出口及び戻り間に接続され、前記凝縮器に挿通されたデスーパパイプから成るデスーパヒータ回路とを具備して成り、前記圧縮機より吐出される高温高圧ガス冷媒を前記デスーパパイプ出口から前記デスーパヒータ回路に供給し、該デスーパヒータ回路から帰還して前記圧縮機内を通過した冷媒を前記吐出側から前記蒸発パイプに吐出することを特徴とする冷凍装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-033571

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