特許
J-GLOBAL ID:200903097496868713
無線通信システム及び無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165078
公開番号(公開出願番号):特開2008-109623
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】無線通信システム及び無線通信方法においてEDCAを用いて複数のアクセスカテゴリを実装するときにパケットの衝突の危険を低減する。【解決手段】無線LANネットワークに含まれる無線通信システムは、スロット情報と、スロット数をカウントするカウンタと、無線メディアを観測し、分散無線アクセスプロトコル、カウンタを用いてカウントされる現在のスロットに対応する現在のスロット番号(t)、及びスロット情報に基づいた現在のスロット中でMACフレームの送信を観測するメディアアクセス制御作動を含む。メディアアクセス制御は、バックオフカウンタがゼロであり、且つ、t mod N=niである場合にフレームの送信を開始する。また、メディアアクセス制御は、バックオフカウンタがゼロであり、且つ、無線メディアへのアクセスに効果的なスロットバイアスメカニズムが満たされる場合にフレームを送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
無線LANネットワークに含まれるシステムであって、
前記システムは、
スロット情報と、
スロット数をカウントするカウンタと、
無線メディアを観測し、分散無線アクセスプロトコル、前記カウンタによってカウントされる現在のスロットに対応する現在のスロット番号、及び前記スロット情報に基づいて、現在のスロット中でMACフレームの送信を開始するアクセスコントローラと、
を含むシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04Q 7/36
, H04J 3/16
FI (3件):
H04L12/28 303
, H04B7/26 105D
, H04J3/16 Z
Fターム (18件):
5K028AA14
, 5K028BB04
, 5K028LL11
, 5K033AA01
, 5K033CA07
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB18
, 5K033EA06
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF06
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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