特許
J-GLOBAL ID:200903097497190443

自動走行車の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283981
公開番号(公開出願番号):特開平9-128039
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】走行予定ルートに沿った磁気発生源を検出できないときに自動走行車を走行予定ルートに復帰させる制御方法を提供する。【解決手段】道路に埋め込まれた磁気発生源を検出し、予め決められた車両走行ルートに沿って自動的に操舵と車速の制御を行って走行する自動走行車の制御方法において、磁気発生源を検出するセンサが磁気発生源を検出できなくなったことを検出したとき、予め自動走行車両に搭載されている磁気マーカ地図情報による磁気マーカ配列を基に走行予定ルートを逸脱した地点を推測し、推測地点に対応する走行予定ルート上の位置をもとにして、自動走行車両のステアリング制御量を補正することにより、元の走行予定ルートに車両を自動的に復帰させる。
請求項(抜粋):
道路に埋め込まれた磁気発生源を検出し、予め決められた車両走行ルートに沿って自動的に操舵と車速の制御を行って走行する自動走行車において、磁気発生源を検出するセンサが磁気発生源を検出できなくなったことを検出したとき、予め自動走行車両に搭載されている磁気マーカ地図情報による磁気マーカ配列を基に走行予定ルートを逸脱した地点を推測し、推測地点に対応する走行予定ルート上の位置をもとにして、自動走行車両のステアリング制御量を補正することにより、元の走行予定ルートに車両を自動的に復帰させることを特徴とする自動走行車の制御方法。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  B60K 35/00 ,  G08G 1/00
FI (4件):
G05D 1/02 A ,  G05D 1/02 W ,  B60K 35/00 A ,  G08G 1/00 X

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