特許

J-GLOBAL ID：200903097497602369

経路計算実行方法及びその実施装置

発明者： 一戸 真哉 ,  森本 茂樹 ,  野山 倫秀 ,  米野 琢倫
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-327294
公開番号（公開出願番号）：特開平11-163935
出願日： 1997年11月28日
公開日（公表日）： 1999年06月18日
要約：

【要約】【課題】 新たな装置を追加すること無く経路計算モジュールの障害発生時でもルーティングを行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 複数のネットワークを相互に接続し、経路計算を行う経路計算モジュールと、インタネットワーク装置全体の動作を管理する管理モジュールとを有するインタネットワーク装置の経路計算実行方法において、前記経路計算モジュールの障害時に前記管理モジュールは前記経路計算モジュールの代わりに経路計算を行い、前記管理モジュールの経路計算結果に基づいてパケットを中継するものである。

請求項（抜粋）：

複数のネットワークを相互に接続し、経路計算を行う経路計算モジュールと、インタネットワーク装置全体の動作を管理する管理モジュールとを有するインタネットワーク装置の経路計算実行方法において、前記経路計算モジュールの障害時に前記管理モジュールは前記経路計算モジュールの代わりに経路計算を行い、前記管理モジュールの経路計算結果に基づいてパケットを中継することを特徴とする経路計算実行方法。

IPC (5件)：

H04L 12/56 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28

FI (4件)：

H04L 11/20 102 D ,  G06F 13/00 353 T ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/00 310 C