特許
J-GLOBAL ID:200903097500190832

バイポーラ鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199189
公開番号(公開出願番号):特開平10-033551
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、単一機種で複数の凝固モードを得ることができ、一症例中に異なる凝固モードの処置が必要になる場合でも手術中の鉗子の入れ替え作業をなくして作業性のよいバイポーラ鉗子を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】一対の把持部材14a,14bに4つの電極17a,17b、17c,17dをそれぞれ電気的に独立させた状態で配設したものである。
請求項(抜粋):
一対の把持部材を備え、前記各把持部材に高周波通電用の電極が配設されたバイポーラ鉗子において、前記各把持部材に前記電極を複数、それぞれ電気的に独立させた状態で配設したことを特徴とするバイポーラ鉗子。

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