特許
J-GLOBAL ID:200903097501680027

付属ユニット付きユニット式建物およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181172
公開番号(公開出願番号):特開平8-041993
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 建設現場作業が複数日にわたっても、それまでに組み合わせた建物ユニットに付属ユニットを取り付けることができ、建設現場作業を支障なく行えるようにする。【構成】 最下階から最上階までの建物ユニット3を積み重ねて上下列を形成する作業を左側から右側へ順次行うユニット式建物の施工作業の場合に、付属ユニットであるバルコニユニット4の水平方向長さを建物ユニット3と対応するものにし、各バルコニユニット4を柱5〜7で支持する構造にすることにより、建設現場での施工作業が2日にわたる場合、第1日目までに組み合わされた建物ユニット3A〜3Fにバルコニユニット4を柱で支持させて取り付けられるようにする。
請求項(抜粋):
水平方向および上下方向に複数の建物ユニットを組み合わて構成された建物本体にこの建物本体の外面から突出した付属ユニットが設けられ、前記建物本体の水平方向の両端および前記建物ユニット同士の水平方向の連結部の前方に柱が立設され、これらの柱により前記建物ユニットと対応する水平方向長さを有する前記付属ユニットが支持されていることを特徴とする付属ユニット付きユニット式建物。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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