特許
J-GLOBAL ID:200903097507544230
伝送装置内警報収集回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306185
公開番号(公開出願番号):特開2001-127777
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 監視対象装置が増加した場合や、監視警報が増加した場合でも、影響なく、迅速に警報処理を行うことができる警報収集回路を提供する。【解決手段】 本発明の伝送装置内警報収集回路においては、監視すべき警報を収集し、シリアルデータ化する警報収集部(2-1〜n-1)と、前記のシリアル化された警報情報を監視装置に送信するための警報送信部(2-2〜n-2)と、警報発生時に監視装置に送信を要求する転送要求送信部(2-3〜n-3)と、前述の構成を有する監視対象装置(2〜n)と、監視対象装置からの警報を受信する警報受信部(13)と、転送求信号を受信し、警報処理が終わるまで、次の要求信号を禁止する転送要求受信部(14)と前記転送要求受信部で受信した、各監視対象装置の信号を格納する要求元検出部(12)と、前記要求元検出部に格納された値により、監視対象装置を特定し、該監視対象装置の警報処理を行う警報処理部(11)で構成される監視装置(1)からなる。
請求項(抜粋):
監視装置と複数の監視対象装置とを有し、前記監視対象装置からの警報を収集する警報収集回路において、前記監視対象装置が、監視すべき警報を収集しシリアルデータ化する警報収集部と、前記シリアル化された警報情報を前記監視装置に送信するための警報送信部と、警報発生時に監視装置に送信を要求する転送要求送信部とを具備し、前記監視装置が、前記監視対象装置からの警報を受信する警報受信部と、転送求信号を受信する転送要求受信部と、前記転送要求受信部で受信した各監視対象装置の信号を格納する要求元検出部と、前記要求元検出部に格納された値により、監視対象装置を特定し、該監視対象装置の警報処理を行う警報処理部とを具備することを特徴とする警報収集回路。
IPC (5件):
H04L 12/40
, G08B 25/00 520
, G08B 26/00
, H04L 12/24
, H04L 12/26
FI (4件):
G08B 25/00 520 E
, G08B 26/00 B
, H04L 11/00 321
, H04L 11/08
Fターム (20件):
5C087AA02
, 5C087AA60
, 5C087BB48
, 5C087BB74
, 5C087DD01
, 5C087DD11
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE15
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5K030GA05
, 5K030HB00
, 5K030JA10
, 5K030MC07
, 5K032AA04
, 5K032BA11
, 5K032DA11
, 5K032DB28
, 9A001LL09
前のページに戻る