特許
J-GLOBAL ID:200903097508112342

めっき方法とそれに用いるめっき液前駆体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029349
公開番号(公開出願番号):特開2000-355774
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 すぐれた特性を有するレドックス系無電解めっき法を工業的に広く利用することを可能とするめっき方法と、その実施のために好適なめっき液前躯体とを提供する。【解決手段】 めっき方法は、レドックス系を構成する第1の金属のイオンが酸化する際に生じる還元力により、第2の金属のイオンを還元して、被めっき物の表面に析出させるめっき工程に、液に電流を流して第1の金属のイオンを還元して液を活性化する工程を組み合わせた方法である。めっき液前躯体は、その保存性を向上すべく、めっき液を、実質的に第2の金属のイオンの還元、析出を生じない安定な状態としたものである。
請求項(抜粋):
めっき液中でレドックス系を構成する第1の金属のイオンが、酸化状態の低いイオンから高いイオンに酸化する際に生じる還元力により、同じ液中に存在する第2の金属のイオンを還元して、被めっき物の表面に析出させるめっき方法であって、上記第1の金属のイオンを、液に電流を流すことによって、酸化状態の高いイオンから低いイオンに還元して液を活性化する工程を有することを特徴とするめっき方法。
Fターム (20件):
4K022AA14 ,  4K022BA01 ,  4K022BA03 ,  4K022BA06 ,  4K022BA08 ,  4K022BA09 ,  4K022BA10 ,  4K022BA14 ,  4K022BA17 ,  4K022BA18 ,  4K022BA21 ,  4K022BA25 ,  4K022BA28 ,  4K022BA31 ,  4K022DA01 ,  4K022DB01 ,  4K022DB04 ,  4K022DB07 ,  4K022DB08 ,  4K022DB21
引用特許:
審査官引用 (9件)
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