特許
J-GLOBAL ID:200903097508577027

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049960
公開番号(公開出願番号):特開平7-315477
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 極力擦ったりひっかいたりしないで、ボックスをボックスドアへラッチできる容器の提供。【構成】 物品をほぼ粒子のない環境にシール状態で閉じ込め、かつ処理装置と接続できる運搬可能なポッド20は開口した一端部に隣接して配置された複数の内向きの溝を有するボックス22と、ボックス22に設けられた溝に隣接配置された複数のスロット62を側壁に有してなるボックスドア28と、ボックスドア28内部に回転可能に取付けられ、周辺部に複数のラッチ用先端42を有するスタープレート40とを有する。ラッチ用先端42はスロット62に位置できしかも、スタープレート40が回転するとラッチ用先端42が外側へ回転してスロット62を通じてボックス22に設けられた溝に入り込むようになっている。
請求項(抜粋):
物品をほぼ粒子のない環境にシール状態で閉じ込め、かつ処理装置と接続できる運搬可能な容器であって、a)開口した内部と、開口した一端部と、この開口した一端部に隣接して配置された複数の内向きの溝とを有するボックスと、b)複数の側壁を備えたハウジングを有する取り外し可能なボックスドアであって、前記側壁が前記ボックスに設けられた溝に隣接配置された複数のスロットを有してなるボックスドアと、c)前記ボックスドアの前記ハウジングの開口した内部に回転可能に取付けられ、周辺部に複数のラッチ用先端を有してなるプレートであって、前記ラッチ用先端の各々が前記スロットに位置できしかも、当該プレートが回転すると前記ラッチ用先端が外側へ回転して前記スロットを通じて前記ボックスに設けられた前記溝に入り込むようになっているプレートと、を有する容器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平4-505234

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