特許

J-GLOBAL ID：200903097512829537

形鋼の矯正方法および装置

発明者： 吉田 忠継 ,  小川 茂
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 矢葺 知之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-058826
公開番号（公開出願番号）：特開2001-246401
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】 軽圧下圧延により形鋼の矯正を高精度かつ高効率に行う。【解決手段】 形鋼の垂直断面全体を塑性変形させる圧延機51を用いて被矯正材を圧下し、圧延機51の出側と入側に設置された自在ピンチロール52および53により被矯正材に長手方向の張力と矯正方向の曲げモーメントを与えることにより形鋼を矯正する。

請求項（抜粋）：

形鋼を圧延して矯正する形鋼の矯正方法において、形鋼の垂直断面全体を塑性変形させる圧延機を用いて被矯正材を圧下し、圧延機の出側と入側のどちらか一方または両方から被矯正材に長手方向の張力と矯正方向の曲げモーメントを与えることを特徴とする形鋼の矯正方法。

IPC (5件)：

B21B 1/08 ,  B21B 39/08 ,  B21B 39/14 ,  B21D 3/05 ,  B21B108:04

FI (6件)：

B21B 1/08 F ,  B21B 39/08 A ,  B21B 39/14 H ,  B21D 3/05 C ,  B21D 3/05 H ,  B21B108:04

Fターム (5件)：

4E002AC03 ,  4E002BA04 ,  4E002BC03 ,  4E002BC05 ,  4E002CA15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• T形鋼の製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-272502   出願人：日本鋼管株式会社