特許
J-GLOBAL ID:200903097513321642
計算機システム及び計算機システムのデータ通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067835
公開番号(公開出願番号):特開2001-257686
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 優先度の高いデータと低いデータで送信パフォーマンスに差を出す優先制御を行う。【解決手段】 送信するパケットに優先度を示す優先度符号列を付加しておき、優先度が低いパケットを送信する場合には、パケットのデータ部のデータを所定数に分割して複数のフラグメンテッド・ペイロードを生成し、各フラグメンテッド・ペイロードに、送信先/元アドレス、タイプと、フラグメントの分割数、フラグメント番号等のフラグメント・ヘッダと、を付加してフラグメンテッド・パケットを生成し、各フラグメンテッド・パケットF1、F2、F3を、パケットの予め定められた通信間隔より長い間隔で送信する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されると共にパケットに優先度を示す優先度符号列を付加して送信する計算機システムのデータ通信方法であって、優先度が低いパケットを送信する場合、該パケットから、パケット内のデータ部分のデータを分割した分割データと、該分割データの全体の中の位置を表す位置データと、を各々含む複数の小パケットを生成し、前記生成した各小パケットを、パケットの予め定められた通信間隔より長い間隔でネットワークへ送出する、ことを特徴とするデータ通信方法。
IPC (5件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 353
, H04L 12/56
, H04L 29/06
, H04L 29/08
FI (5件):
G06F 13/00 353 A
, H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 305 D
, H04L 13/00 307 C
Fターム (29件):
5B089JB24
, 5B089KA12
, 5B089KC39
, 5B089KE01
, 5B089MA02
, 5K030HA08
, 5K030HB17
, 5K030HC14
, 5K030LE05
, 5K030LE14
, 5K030MB11
, 5K033CB17
, 5K033CC01
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034MM08
, 5K034MM21
, 5K034MM25
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001EE04
, 9A001JJ18
, 9A001KK56
, 9A001LL02
前のページに戻る