特許
J-GLOBAL ID:200903097514079322

フューエルリッドオープナ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314146
公開番号(公開出願番号):特開2004-150064
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】車両が駐車状態にないときにはフューエルリッドの開放を規制するシステムを低コストで実現する。【解決手段】充填側リッドオープナ36と、充填側リッド26を充填側リッドオープナ36の開操作に連係させるロック解除ケーブル37と、ロック解除ケーブル37に連結される可動部材45、可動部材45を移動可能に保持する固定部材44、可動部材45の移動を規制するロックピン53、及びロックピン53を挿通離脱可能に動作させるアクチュエータ42を有するケーブルロック機構とを備え、車両が駐車状態にあるときにはアクチュエータ42によりロックピン53を固定部材44及び可動部材45に挿通する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
燃料ガス充填用ノズル又は電力供給用コネクタが接続される供給部と、該供給部を覆う開閉可能なフューエルリッドとを備える車両のフューエルリッドオープナ機構であって、 前記フューエルリッドの開操作を行う開操作部と、 該開操作部及び前記フューエルリッドの間に設けられ、前記フューエルリッドを前記開操作部による開操作に連係させる操作ワイヤと、 該操作ワイヤに連結される可動部材、該可動部材を前記操作ワイヤに対応して移動可能に保持する固定部材、前記固定部材及び可動部材に挿通されて前記可動部材の移動を規制するロックピン、及び該ロックピンを前記固定部材及び可動部材に対して挿通離脱可能に動作させるアクチュエータを有するロック機構とを備え、 前記車両が駐車状態にあるときには前記アクチュエータにより前記ロックピンを前記固定部材及び可動部材に挿通することを特徴とするフューエルリッドオープナ機構。
IPC (2件):
E05B65/12 ,  B60K15/05
FI (2件):
E05B65/12 B ,  B60K15/04 B
Fターム (18件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ25 ,  2E250JJ42 ,  2E250KK02 ,  2E250LL13 ,  2E250MM03 ,  2E250NN04 ,  2E250PP02 ,  2E250PP03 ,  2E250RR05 ,  2E250SS01 ,  2E250SS02 ,  2E250SS04 ,  3D038CA32 ,  3D038CA33 ,  3D038CA34 ,  3D038CC16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231835   出願人:本田技研工業株式会社

前のページに戻る