特許
J-GLOBAL ID:200903097517167494

住 宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348689
公開番号(公開出願番号):特開平10-184039
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 庭、テラス、バルコニー、窓に臨む部屋を外部からの視線を気にすることなく、採光可能な状態で利用できるようにする。【解決手段】 住宅1の南面する外壁2に対向して屋根2の下端に至る高さを有する塀10を設ける。すなわち、外壁2の外側に設けられた一階のテラス35及び二階のバルコニー6を塀10で覆う。また、塀10には、開口部を設け採光を可能とする。また、塀10の開口部には、採光可能な状態で視線を遮るブラインド部が二階のバルコニー6に対応して設けられる。また、塀10の開口部の一階部分には、サンルーム状の一階パーゴラ部が設けられている。そして、一階パーゴラ部には、採光可能な状態である程度視線を遮る透光板が填め込まれる。従って、テラス35、バルコニー6及び外壁2に設けられた窓に臨む部屋において、採光可能な状態で視線をある程度遮ることができる。
請求項(抜粋):
二階以上の階にバルコニーを有する住宅であって、外壁面のうちの少なくとも上記バルコニーが設けられた外壁面に対向する位置に上記バルコニーより高い塀が形成されていることを特徴とする住宅。

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