特許
J-GLOBAL ID:200903097518315020

半導体塗布膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197424
公開番号(公開出願番号):特開平8-045923
出願日: 1994年07月30日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】本発明は、半導体ウェハの表面に比較的大きな凹凸がある場合であっても、半導体ウェハ表面全体に亘って、平坦な塗布膜が得られるようにした、スピンコート方式の半導体塗布膜形成方法を提供することを目的とする。【構成】回転可能に支持された半導体ウェハの表面中央部に、塗布液を吐出した後、該半導体ウェハを高速回転させることにより、遠心力によって、該塗布液を半導体ウェハの表面全体に塗布すると共に、余分な塗布液を振り切るようにした、スピンコート方式の半導体塗布膜形成方法において、半導体ウェハ10が、塗布液吐出後に数秒間だけ高速回転され、最後に数秒乃至数十秒間低速回転せしめられるように、半導体塗布膜形成方法を構成する。
請求項(抜粋):
回転可能に支持された半導体ウェハの表面中央部に、塗布液を吐出した後、該半導体ウェハを高速回転させることにより、遠心力によって、該塗布液を半導体ウェハの表面全体に塗布すると共に、余分な塗布液を振り切るようにした、スピンコート方式の半導体塗布膜形成方法において、半導体ウェハが、塗布液吐出後に数秒間だけ高速回転され、最後に数秒乃至数十秒間低速回転せしめられることを特徴とする、半導体塗布膜形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/31 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/316 ,  H01L 21/768
FI (2件):
H01L 21/30 564 C ,  H01L 21/90 Q

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