特許
J-GLOBAL ID:200903097525806811

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079892
公開番号(公開出願番号):特開2001-258333
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 操向操作と連係して上昇させた作業装置を下降させた直後には操向操作を行っても作業者の意志に反した上昇が行われない水田作業機を構成する。【解決手段】 前車輪1の操向角度が設定角度に達すると接地状態の苗植付装置Aを上限まで上昇させる制御を行うと共に、強制昇降レバーで苗植付装置Aを接地状態となるまで下降させた直後には、タイマで設定された時間が経過する、若しくは、植付クラッチが入り操作され、かつ、前車輪1が直進状態に達したことを判別手段で判別するまでは前車輪1の操向操作に連係した苗植付装置Aの上昇制御を阻止する。
請求項(抜粋):
走行機体に対して昇降自在に作業装置を備えると共に、走行機体の操向車輪の操向角度が設定角度に達すると作業高さにある作業装置を設定高さまで上昇させる強制上昇手段と、この強制上昇手段による作業装置の上昇の後、作業装置を前記作業高さまで下降させる下降手段とを備えている水田作業機であって、前記強制上昇手段により上昇状態にある作業装置を前記下降手段で下降させた後、判別手段によって予め設定された条件の成立を判別するまでは前記強制上昇手段による作業装置の上昇制御を牽制する牽制手段を備えている水田作業機。
IPC (6件):
A01C 11/02 320 ,  A01C 11/02 322 ,  A01C 11/02 330 ,  A01B 63/08 ,  A01B 63/10 ,  A01B 69/02
FI (6件):
A01C 11/02 320 A ,  A01C 11/02 322 C ,  A01C 11/02 330 M ,  A01B 63/08 ,  A01B 63/10 E ,  A01B 69/02 B
Fターム (27件):
2B043AA01 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA01 ,  2B043CB12 ,  2B043DC03 ,  2B062AA02 ,  2B062AA11 ,  2B062AB01 ,  2B062BA26 ,  2B062BA35 ,  2B062BA41 ,  2B062BA62 ,  2B062CA05 ,  2B062CA14 ,  2B304KA08 ,  2B304LA02 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304LC03 ,  2B304MA02 ,  2B304QA02 ,  2B304QA04 ,  2B304QA30 ,  2B304QB02 ,  2B304RA13

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