特許

J-GLOBAL ID：200903097528138194

自動車の操縦支援システムにおける路面状態検出装置

発明者： 池田 利文 ,  有馬 学 ,  仙井 浩史 ,  宮広 栄一
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-071302
公開番号（公開出願番号）：特開平6-281539
出願日： 1993年03月30日
公開日（公表日）： 1994年10月07日
要約：

【要約】【目的】 できるだけ高精度な路面μデータを連続的に検出する。【構成】 光や電磁波や超音波などにより非接触式で路面の性状を連続的に検出する非接触式検出手段5と、路面とタイヤのスリップ時にそのスリップ関連情報に基づいて路面とタイヤの摩擦係数を求める摩擦係数サンプリング手段4と、このサンプリング手段4によりときどきサンプリングされる摩擦係数データと前記非接触式検出手段の出力データとを対比させることで前記出力データと前記摩擦係数との相関性を学習する学習手段6と、この学習手段による学習結果に基づいて前記非接触式検出手段の出力データから摩擦係数の疑似データを求める演算手段6とを備える。

請求項（抜粋）：

光や電磁波や超音波などにより非接触式で路面の性状を連続的に検出する非接触式検出手段と、路面とタイヤのスリップ時にそのスリップ関連情報に基づいて路面とタイヤの摩擦係数を求める摩擦係数サンプリング手段と、このサンプリング手段によりときどきサンプリングされる摩擦係数データと前記非接触式検出手段の出力データとを対比させることで前記出力データと前記摩擦係数との相関性を学習する学習手段と、この学習手段による学習結果に基づいて前記非接触式検出手段の出力データから摩擦係数の疑似データを求める演算手段とを備えたことを特徴とする自動車の操縦支援システムにおける路面状態検出装置。

IPC (3件)：

G01M 17/02 ,  G01N 19/02 ,  B60T 8/58

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平3-189259
  
• 特開平4-066844
  
• 特開平2-236451
  
• 特開昭59-145666
  
• 特開平4-110261