特許
J-GLOBAL ID:200903097531633406

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306405
公開番号(公開出願番号):特開平8-160922
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】断線等によりデータイネーブル信号が液晶表示装置に供給されなくなっても、適当な表示モードで表示を継続する。【構成】表示データが有効であることを示すデータイネーブル信号DENAが供給され、ドットクロックDCLKがドットカウンタ141で計数され、その計数値CNHが、データイネーブル信号DENAのアクティブ開始時点付近を示す水平スタートパルスHSでリセットされ、ドットクロックDCLK及び計数値CNHに基づいて液晶表示パネル10の表示電極駆動回路11に対する制御信号が生成され、水平スタートパルスHSのタイミングで計数値CNHがレジスタに保持され、その保持値と計数値CNHとの一致に基づいて計数値CNHがリセットされる。システムリセット後、水平スタートパルスHSが2個生成される迄の間、該リセットがマスク回路145により禁止される。
請求項(抜粋):
ドットクロックに同期して表示データが線順次に供給され、該表示データが有効であることを示すデータイネーブル信号が供給され、該ドットクロックがドットカウンタで計数され、該ドットカウンタの計数値が、該データイネーブル信号のアクティブ開始時点付近を示す水平スタートパルスでリセットされ、該ドットクロック及び該ドットカウンタの計数値に基づいて液晶表示パネルの表示電極駆動回路に対する制御信号が生成される液晶表示装置において、該水平スタートパルスのタイミングで該計数値を保持するレジスタと、該レジスタの出力値と該計数値との一致を検出する一致検出回路と、を有し、該一致検出回路の出力に基づいて該ドットカウンタの計数値がリセットされることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66 102

前のページに戻る