特許
J-GLOBAL ID:200903097534348257
純水供給方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244286
公開番号(公開出願番号):特開2002-059161
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機などにおける純水の供給方法及び装置に関し、純水が装置内に留まることによって生ずる雑菌の混入の危険を可及的に回避して、腐敗するおそれの極めて小さい純水を供給可能にする。【解決手段】 給水を停止している間に逆浸透膜浄水装置の二次側室から純水供給ノズルに至る空間ないし管路に留まった水は、純水の供給を開始するときにその都度排出する。給水時には、まず原水供給弁を開き、次に純水供給弁を開いて二次側管路内の留水が新たに逆浸透膜を通過してきた純水によって置換されるのに必要な時間が経過した後、一旦純水供給弁を閉じ、次に純水供給弁を再度開いて純水の供給を開始する
請求項(抜粋):
逆浸透膜で区画された一次側室と二次側室を備えた逆浸透膜浄水装置と、この逆浸透膜浄水装置の一次側室に原水を供給する一次側管路(5)に設けた原水供給弁(14)と、逆浸透膜浄水装置の二次側室に連結された二次側管路(7)の先端に設けられた純水供給弁(24)とを備えた純水供給装置における純水の供給方法であって、まず原水供給弁(14)を開き、次に純水供給弁(24)を開いて二次側管路内の留水が新たに逆浸透膜を通過してきた純水によって置換されるのに必要な時間が経過した後、一旦純水供給弁(24)を閉じ、次に純水供給弁を再度開いて純水の供給を開始することを特徴とする、純水供給方法。
IPC (12件):
C02F 1/44
, B01D 61/10
, C02F 1/28
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, G07F 13/00
, G07F 15/04
FI (14件):
C02F 1/44 H
, C02F 1/44 A
, B01D 61/10
, C02F 1/28 A
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 510 B
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 531 Z
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 540 C
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 E
, G07F 13/00 D
, G07F 15/04
Fターム (27件):
3E047BA10
, 3E047DA07
, 3E047DC01
, 3E047DC08
, 3E047GA06
, 3E047HA09
, 3E047JA01
, 3E047KA01
, 4D006GA03
, 4D006JA55Z
, 4D006JA65Z
, 4D006KA17
, 4D006KA64
, 4D006KA72
, 4D006KB04
, 4D006KB30
, 4D006KE03Q
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC80
, 4D024AA02
, 4D024AB07
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024DB05
, 4D024DB10
, 4D024DB18
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