特許
J-GLOBAL ID:200903097535935784

インターロイキン-1により媒介された疾患の治療法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-068640
公開番号(公開出願番号):特開平5-112462
出願日: 1991年04月01日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 インターロイキン-1により媒介された関節炎、インターロイキン-1により媒介された炎症性腸疾患、インターロイキン-1により媒介された敗血症性ショック、インターロイキン1により媒介された虚血性損傷およびインターロイキン-1により媒介された再灌流損傷を含むインターロイキン-1により媒介された疾患の治療方法を提供する。【構成】 治療上有効な量のインターロイキン-1インヒビターをそれを必要とする患者に投与する。好ましい実施態様において、インターロイキン-1インヒビターはIL-1raa、IL-1raB、IL-1rax およびそれらの組合せからなるグループから選ばれる。IL-1raa、IL-1raB、IL-1raxの好ましい製法は組換えDNA技術による。
請求項(抜粋):
治療上有効な量のインターロイキン-1インヒビターをそれを必要とする患者に投与することから成る、インターロイキン-1により媒介された疾患の治療法。
IPC (7件):
A61K 37/02 ABE ,  A61K 37/02 ABJ ,  A61K 37/02 ABN ,  A61K 37/02 ACD ,  A61K 37/02 ACJ ,  A61K 37/02 ADP ,  A61K 37/02 ADV
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-223597
  • 特開平3-128397

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