特許
J-GLOBAL ID:200903097536908608

頭部及び頚部領域のX線撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530145
公開番号(公開出願番号):特表2002-501807
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】本発明は頭部及び頚部領域をX線撮影する方法に関する。本発明の方法はセンサー(5)を露光するためのX線パノラマ装置(1)を用いるものである。センサー(5)はX線パノラマ装置に含まれるX線源の照射場内に配置される。この方法において、センサー(5)がある時間に患者の口内あるいは口外で撮影される対象物と直線をなしてX線源から見て撮影される対象物の後方に配置されるように患者が位置する。装置のX線源は種々の方向からセンサー(5)を露光するように操作され、X線源は各々の所望の方向で行われる露光の間静止状態になる。
請求項(抜粋):
X線パノラマ装置(1)に含まれるX線源の照射場内に配置される固定ディジタルイメージセンサー(5)及び該センサー(5)を露光するためのX線パノラマ装置(1)を用いて実行されること、上記センサー(5)がある時間に患者の口内あるいは口外で撮影される対象物と直線をなして上記X線源から見て撮影される対象物の後方に配置されるように患者が位置すること、X線パノラマ装置(1)のX線源が種々の方向からセンサー(5)を露光するように操作されること、上記X線源が各々の所望の方向で行われる露光の間静止状態になるようにすることを特徴とする頭部及び頚部領域のX線撮影方法。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/14 310
FI (2件):
A61B 6/14 310 ,  A61B 6/00 303 F
Fターム (7件):
4C093AA12 ,  4C093AA16 ,  4C093CA23 ,  4C093DA04 ,  4C093DA05 ,  4C093EB13 ,  4C093EC34

前のページに戻る