特許
J-GLOBAL ID:200903097538508615

建造物の支持部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南 一清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211860
公開番号(公開出願番号):特開平9-059931
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 上下半円形盤を使用して、過度の重量と振動とを解消すると共に伸縮性に富んだ建造物の支持部材を提供することにある。【課題解決手段】 橋脚シャフトなどの支持構造物上に、桁状の被支持構造物を建造する際に、支持構造物と被支持構造物の間に上半円形盤と下半円形盤とを備え、前記上半円形盤の外周面に形設された複数個の環状溝と、前記下半円形盤の内面に前記上半円形盤の環状溝に対応する環状部位に配設された複数個の突起とからなり、前記上半円形盤が前記下半円形盤内に載置され、前記上半円形盤の環状溝と下半円形盤の間が1条またはそれ以上の環状部位の突起に環状に嵌合されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
橋脚シャフトなどの支持構造物上に、桁状の被支持構造物を建造する際に、支持構造物と被支持構造物の間に上半円形盤と下半円形盤とを備え、前記上半円形盤の外周面に中心軸に対して同心に形設された環状溝と、前記下半円形盤の内面に前記上半円形盤の環状溝に対応する環状部位に配設された複数個の突起とからなり、前記上半円形盤が前記下半円形盤内に載置され、前記上半円形盤の環状溝と下半円形盤の間が1条またはそれ以上の環状部位の突起に環状に嵌合されることを特徴とする建造物の支持部材。

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