特許
J-GLOBAL ID:200903097539890882
高周波増幅装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-321545
公開番号(公開出願番号):特開平6-177681
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル通信に用いる高周波増幅装置に関し、帯域制限されたディジタル信号を高い効率で増幅することを目的とする。【構成】 変調波を入力信号とする増幅手段と、前記変調波の包絡線信号を検出する包絡線信号検出手段と、検出した包絡線信号のレベル変換手段を具備し、前記入力信号の包絡線レベルが高い場合は前記増幅手段の出力を上昇せしめ、一方、前記入力信号の包絡線レベルが低い場合には前記増幅手段の出力を低下せしめて、入力と出力のレベル比をほぼ一定に保つように構成する。
請求項(抜粋):
変調波を入力信号とする増幅手段と、前記変調波の包絡線信号を検出する包絡線信号検出手段と、検出した包絡線信号のレベル変換手段を具備し、前記増幅手段はソース接地型FETのドレイン端子とゲート接地型FETのソース端子を互いに直接接続したカスコード増幅素子を用いた増幅回路からなり、前記レベル変換手段の出力をカスコード増幅素子のゲート接地型FETのゲートに入力し、前記入力信号の包絡線レベルが高い場合は前記増幅手段の出力を上昇せしめ、一方、前記入力信号の包絡線レベルが低い場合には前記増幅手段の出力を低下せしめて、入力と出力のレベル比をほぼ一定に保つようにしたことを特徴とする高周波増幅装置。
IPC (3件):
H03G 3/30
, H03F 1/02
, H03F 3/193
引用特許:
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