特許
J-GLOBAL ID:200903097539968920

掘削残土利用のシールド工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161559
公開番号(公開出願番号):特開平6-002493
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 現場で発生する残土量を減少する。【構成】 掘削残土を固化材、水、流動化剤で改質しスラリー化して注入材を作り、その注入材を、トンネルセグメントの半径方向内方にパネルで画成した空間に注入し、又は、トンネルセグメントの内部空間に注入し、又は、インバート部空間に注入して充填する。
請求項(抜粋):
掘削残土に固化材、水、流動化剤を混合攪拌しスラリー化して注入材料を作り、その注入材を一次覆工したトンネルセグメントの半径方向内方にパネルで画成して空間に注入充填することを特徴とする掘削残土利用のシールド工法。
IPC (3件):
E21D 11/00 ,  E21D 9/06 301 ,  E21D 9/12
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭60-226999
  • 特開昭62-206198
  • 特開昭58-086300
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