特許

J-GLOBAL ID：200903097542260822

ディジタル放送におけるデータ放送多重化システム

発明者： 平松 晃一 ,  横山 幸雄
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-080318
公開番号（公開出願番号）：特開2000-278319
出願日： 1999年03月24日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 片方向伝送ライン61として、送信伝送路よりもはるかに高速な伝送路を適用しなければならないため、DS3とEM2の双方に高速な伝送IF部が必要となり、システム全体の価格が上がる。【解決手段】 フロー制御処理部26は、バッファキュー27から通知されるキュー長情報271が規定しきい値を下回った時に、データサーバ装置3に宛てたフロー制御メッセージを発生する。このフロー制御メッセージがフロー制御処理部36に通知され、送出多重化装置2へのデータ送信を引き起こす。

請求項（抜粋）：

TSパケット化された映像・音声データと共に付加データを多重化しトランスポートストリームとして送出する送出多重化装置と、上記送出多重化装置からのフロー制御メッセージに基づいて付加データを発生するデータサーバ装置と、上記送出多重化装置と上記データサーバ装置とを接続する伝送ラインとを備えたディジタル放送におけるデータ放送多重化システムにおいて、上記送出多重化装置は、TSパケット化された付加データを格納するバッファキューを備え、そのバッファキュー内のTSパケット数が規定しきい値を下回った時に上記データサーバ装置に宛ててフロー制御メッセージを送信することを特徴とするディジタル放送におけるデータ放送多重化システム。

IPC (6件)：

H04L 12/56 ,  H04H 1/00 ,  H04J 3/00 ,  H04L 29/08 ,  H04L 29/10 ,  H04L 13/08

FI (6件)：

H04L 11/20 102 A ,  H04H 1/00 B ,  H04J 3/00 M ,  H04L 13/08 ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04L 13/00 309 Z

Fターム (33件)：

5K028AA06 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K028KK23 ,  5K028KK32 ,  5K028MM12 ,  5K028PP11 ,  5K028SS24 ,  5K030GA05 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB13 ,  5K030HB29 ,  5K030HC14 ,  5K030HD06 ,  5K030JA01 ,  5K030KA03 ,  5K030LA07 ,  5K030LA08 ,  5K030LC01 ,  5K030MB06 ,  5K034AA03 ,  5K034AA10 ,  5K034CC01 ,  5K034CC03 ,  5K034CC05 ,  5K034DD01 ,  5K034EE07 ,  5K034FF13 ,  5K034HH01 ,  5K034MM11 ,  5K034QQ04