特許
J-GLOBAL ID:200903097551141305

サッシュレスドアのガラスガイドチャンネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136080
公開番号(公開出願番号):特開平8-004410
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 ガラスガイドチャンネルの剛性を高めて、ドアガラス支持剛性の向上を図る。【構成】 ドア本体1内に上下方向に配設したガラスガイドチャンネル7を、ドアガラス2の前端部に取付けたコ字状のガイド6が摺動自在に係合するレール部8とその前縁から3車室側に曲折成形したフランジ9とで断面L字状に形成し、該フランジ9の所要部位にフランジ9をそのレール部8の前縁からの成形長さを変えずにフランジ高さの途中から車外側に向けて斜状に曲折成形して、フランジ高さの低い形状変化部20を形成してある。
請求項(抜粋):
ドア本体内に上下方向に配設され、ドアガラスの前端部に設けたコ字状のガイドが摺動自在に係合する帯板状レール部と、レール部の前縁に車室側に曲折成形したフランジとを備えて、ドアガラス前端部の昇降ガイドを行わせるガラスガイドチャンネルにおいて、前記フランジの所要部位に、該フランジをそのレール部前縁からの成形長さを変えずに車外側に突出変形させて、フランジ高さの低い形状変化部を設けたことを特徴とするサッシュレスドアのガラスガイドチャンネル構造。
IPC (2件):
E05F 11/38 ,  B60J 5/04

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