特許
J-GLOBAL ID:200903097551699829

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115930
公開番号(公開出願番号):特開平6-331959
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 集積回路の耐圧を変える事なく、少ない部品点数で広いダイナミックレンジを得ることができ、歪みの少ない大振幅ビデオ信号を得ることができる液晶駆動回路を提供する。【構成】 出力回路部が複数の電源電圧を有する集積回路10からなり、かつ、液晶パネルに垂直あるいは水平周期で反転するビデオ信号を印加する液晶駆動回路において、出力回路部OCのサブストレート3及び電源7が、出力回路部OC以外の回路IC1、IC2と分離された構造を有し、前記出力回路部OCのサブストレート3及び電源7の電圧を、それらの間の電位差を集積回路の耐えられる範囲内に保ちながら、垂直あるいは水平周期で所定の振幅に振るための手段を有する。
請求項(抜粋):
出力回路部が複数の電源電圧を有する集積回路からなり、かつ、液晶パネルに垂直あるいは水平周期で反転するビデオ信号を印加する液晶駆動回路において、出力回路部のサブストレート及び電源が、出力回路部以外の回路と分離された構造を有し、前記出力回路部のサブストレート及び電源の電圧を、それらの間の電位差を集積回路の耐えられる範囲内に保ちながら、垂直あるいは水平周期で所定の振幅に振るための手段を備えたことを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-262192

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