特許
J-GLOBAL ID:200903097551908398

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075173
公開番号(公開出願番号):特開2000-264551
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 エレベータ装置の機械室の高さおよび面積を小さくする。【解決手段】 乗りかご1とカウンタウェイト2がロープ3を介して互いに接続されており、このロープ3によって建物屋上の巻上機4につるべ式に吊されている。昇降路9の内壁面にはかごレール5とカウンタウェイトレール6が設けられ、乗りかご1およびカウンタウェイト2はそれぞれかごレール5およびカウンタウェイトレール6に沿って上下動する。巻上機4は建物屋上の機械室7の内部に収納されている。そして、本発明では、巻上機4を制御するための制御盤8が機械ユニットボックス7内ではなく、昇降路9の上部に配置されている。
請求項(抜粋):
乗りかごと、該乗りかごにロープを介して接続されたカウンタウェイトと、建物屋上の機械室内に設置され、前記ロープを駆動することにより前記乗りかごを昇降路に沿って上下動させる巻上機と、を備えたエレベータ装置において、前記巻上機を制御するための制御盤を、前記建物内で前記機械室以外の箇所に設置したことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (3件):
B66B 1/34 ,  B66B 7/00 ,  B66B 13/30
FI (3件):
B66B 1/34 C ,  B66B 7/00 B ,  B66B 13/30 Q
Fターム (5件):
3F002GA00 ,  3F305BA02 ,  3F307BA02 ,  3F307CD23 ,  3F307CD31

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