特許
J-GLOBAL ID:200903097553584530
ドアロック装置のチャイルドプルーフ機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341200
公開番号(公開出願番号):特開2001-152719
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、外観が良く、構造上部品点数を抑えかつ組み立てが簡単で安価なドアロック装置のチャイルドプルーフ機構を提供すること。【解決手段】 ドアロック装置のチャイルドプルーフ機構を、扉を開閉可能にし、かつ扉の施解錠を行うドアロック装置1に、車内外から扉を開く動作が伝達され扉の閉状態を解放するオープンレバー11と、立設されたブラケット6と、ブラケット6に回転可能に枢支され車内からの扉を開く動作が伝達される車内側オープンレバー4と、車内側オープンレバー4と係脱可能に配置されかつオープンレバー11と係合されたリンクレバー3と、扉に開口した孔から操作可能でリンクレバー3を車内側オープンレバー4と係脱可能とし、かつリンクレバー3と車内側オープンレバー4とが係合したときに扉を開く動作が伝達されても動作しないチャイルドレバー2とを配設した。
請求項(抜粋):
扉を開閉可能にし、かつ扉の施解錠を行うドアロック装置に、車内外から扉を開く動作が伝達され扉の閉状態を解放するオープンレバーと、立設されたブラケットと、該ブラケットに回転可能に枢支され車内からの扉を開く動作が伝達される車内側オープンレバーと、該車内側オープンレバーと係脱可能に配置されかつ前記オープンレバーと係合されたリンクレバーと、扉に開口した孔から操作可能で該リンクレバーを前記車内側オープンレバーと係脱可能とし、かつ該リンクレバーと前記車内側オープンレバーとが係合したときに扉を開く動作が伝達されても動作しないチャイルドレバーとを配設したことを特徴とするドアロック装置のチャイルドプルーフ機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ37
, 2E250LL04
, 2E250NN01
, 2E250PP13
, 2E250QQ03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ドアロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183728
出願人:シロキ工業株式会社
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