特許
J-GLOBAL ID:200903097556036291

電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158288
公開番号(公開出願番号):特開平5-015122
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 200ボルトなどの高電圧を電源とする小形電動機における製造工程での不良の発生を少なくし、信頼性の高い電動機を提供する。【構成】 外周にリング状の継鉄部1を形成し、この継鉄部1の内周に軸向きに突出する複数の第1補極6を備え、この第1補極6の間に軸向きに突出する支持部5を形成し、この支持部5の内径側で周方向に延設され両端に軸向きに突出する2個の歯部7a、7bを形成し、この2個の歯部7a、7bの間で前記支持部5の延長線上に第2補極8を形成してE字状に形成し、前記支持部5に主巻線3を巻装し、前記第1補極6を介して隣設する前記歯部7a、7b相互間にコンデンサが直列接続される補助巻線4を巻装し、電源電圧をほぼ200ボルトとしたことによって構成されている。
請求項(抜粋):
数ワット若しくは数十ワットの小出力に構成される電動機において、外周にリング状の継鉄部を形成し、この継鉄部の内周に軸向きに突出する複数の第1補極を備え、この第1補極の間に軸向きに突出する支持部を形成し、この支持部の内径側で周方向に延設され両端に軸向きに突出する2個の歯部を形成し、この2個の歯部の間で前記支持部の延長線上に第2補極を形成してE字状に形成し、前記支持部に主巻線を巻装し、前記第1補極を介して隣設する前記歯部相互間にコンデンサが直列接続される補助巻線を巻装し、電源電圧をほぼ200ボルトとしたことを特徴とする電動機。
IPC (2件):
H02K 17/08 ,  H02K 1/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-110928
  • 特開昭47-044003

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