特許
J-GLOBAL ID:200903097556936047
生ごみ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021178
公開番号(公開出願番号):特開平7-227590
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 蓋を開いた場合に、確実にモータをオフにできる。蓋を開いた際に制御部が仮に暴走してもモータがオンとなるようなことがなくて安全に使用できる。【構成】 蓋33が開いた際にモータ11をオフし且つ排気ファン4をオンにすると共に蓋33を閉じた際に設定された条件でモータ11や排気ファン4の運転を制御するための制御部34を設ける。蓋33の開閉を検出して制御部34に蓋33の開閉信号を送るための蓋開閉検出手段90を設ける。蓋33の開閉を検出して蓋33が開いた際に制御部34の制御とは独立してモータ11をオフするためのスイッチ手段91を設ける。
請求項(抜粋):
生ごみが分解処理される処理槽と、処理槽内に生ごみを投入する開口部に設けられた開閉自在な蓋と、処理槽内に配置された攪拌部を有する回転軸と、回転軸を回転するためのモータと、処理槽の排気を行うための排気ファンを有する排気路と、蓋が開いた際にモータをオフし且つ排気ファンをオンにすると共に蓋を閉じた際に設定された条件でモータや排気ファンの運転を制御するための制御部とを備えた生ごみ処理装置において、蓋の開閉を検出して制御部に蓋の開閉信号を送るための蓋開閉検出手段を設け、蓋の開閉を検出して蓋が開いた際に制御部の制御とは独立してモータをオフするためのスイッチ手段を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB
, B65F 1/10
, C02F 11/02
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