特許

J-GLOBAL ID：200903097559436410

コネクタ装置

発明者： 百瀬 博文
出願人/特許権者： 株式会社三協精機製作所
代理人 (1件)： 後藤 隆英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-136064
公開番号（公開出願番号）：特開平8-306433
出願日： 1995年05月10日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】 配線の簡素化、誤配線等の防止、ユニット故障時における配線作業の効率化を図り、さらには装置動作の信頼性を向上し、その上コネクタ同士の誤接続を防止する。【構成】 分割された各要素がそれぞれ個別のケーシング内に収納されてユニット化されると共に、電気配線接続用のユニット側コネクタ30a〜33aが各ユニット2〜5ごとに少なくとも1個以上それぞれに配設されたユニット群と、予め必要な回路配線が配線されると共に、電気配線接続用のユニット側コネクタ30a〜33aに接続される電気配線接続用の基板側コネクタ30〜33がそれぞれ取付けられた回路基板1とを備え、各ユニット2〜5ごとの少なくとも1個以上のユニット側コネクタ及びこれに接続される基板側コネクタを、各ユニット2〜5に共通する基準位置43から各ユニット2〜5ごとにそれぞれ異なる位置に配設してなるもの。

請求項（抜粋）：

分割された各要素がそれぞれ個別のケーシング内に収納されてユニット化されると共に、電気配線接続用のユニット側コネクタが各ユニットごとに少なくとも1個以上それぞれに配設されたユニット群と、予め必要な回路配線が配線されると共に、前記電気配線接続用のユニット側コネクタに接続される電気配線接続用の基板側コネクタがそれぞれ取付けられた回路基板とを備え、各ユニットごとの少なくとも1個以上のユニット側コネクタ及びこれに接続される基板側コネクタを、各ユニットに共通する基準位置から各ユニットごとにそれぞれ異なる位置に配設したこと特徴とするコネクタ装置。

IPC (3件)：

H01R 13/64 ,  G05B 9/02 ,  G05B 15/02

FI (3件)：

H01R 13/64 ,  G05B 9/02 L ,  G05B 15/02 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 精密位置決め装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-015376   出願人：日本精工株式会社