特許
J-GLOBAL ID:200903097560280040
アドレス転送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212976
公開番号(公開出願番号):特開平5-036270
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 中央処理装置の出力アドレスのうちカラムアドレスを保持するフリップフロップの数と出力ピンの数を少なくする。【構成】 ダイナミックRAM9のロウアドレスとカラムアドレスのビット数のうち多い方のビット数nと同じ数の端子2と、それに接続される第1の格納手段3と4と、少ない方のビット数mと同じ数の第2の格納手段5と、第2の格納手段5の出力を次のタイミングで第1の格納手段3に入力する機構6を備える中央処理装置1と、前記端子2から出力されるアドレスに基づいてダイナミックRAM9をアクセスする制御部8から構成される。【効果】ビット数の少ない方のアドレスを第2の格納手段に保持することによって、中央処理装置の出力端子数と外部フリップフロップを削減できる。
請求項(抜粋):
中央処理装置およびダイナミックRAMを同一ボード上に有する情報処理装置において、ダイナミックRAMのロウアドレスをカラムアドレスのビット数のうち、数の多い方のビット数と同じ本数の端子と、該端子に出力が接続される第1の格納手段と、該ダイナミックRAMのロウアドレスとカラムアドレスのビット数のうち、数の少ない方のビット数と同じ数の第2の格納手段と、該第2の格納手段の出力を次のタイミングで第1の格納手段に入力する機構とを備える中央処理装置と、該中央処理装置のアドレス出力端子から出力されるアドレスに基づいて該ダイナミックRAMをアクセスする制御部を備えることを特徴とするアドレス転送方式。
IPC (2件):
G11C 11/401
, G06F 12/02 550
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