特許
J-GLOBAL ID:200903097562254969
ギヤ油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-270557
公開番号(公開出願番号):特開平8-109388
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 優れた極圧性、耐摩耗性、酸化安定性およびシンクロ特性を有し、しかも耐ピッチング性を大幅に改善させるとともに、硫黄-リン系極圧剤を含む場合には金属腐食,スラッジの生成を効果的に防止することのできるギヤ油組成物を提供する。【構成】 100°Cで2〜50cStの粘度を有する鉱油および合成油から選ばれる1種以上を基油とし、これに、(A)アルキルジチオリン酸亜鉛0.5〜3.0重量%、(B)塩基価200mgKOH/g以上を有するアルカリ土類金属型清浄分散剤1.2〜4.0重量%、(C)平均分子量が2000〜5000のポリブテニル基を有するビスタイプのアルケニルこはく酸イミド、その誘導体4〜15重量%を含むか、または上記(A)〜(C)成分とともに、(D)硫黄-リン系極圧剤2〜10重量%を含む。
請求項(抜粋):
100°Cで2〜50cStの粘度を有する鉱油および合成油から選ばれる1種以上を基油とし、これに、(A)アルキルジチオリン酸亜鉛0.5〜3.0重量%、(B)塩基価200mgKOH/g以上を有するアルカリ土類金属型清浄分散剤1.2〜4.0重量%、(C)平均分子量が2000〜5000のポリブテニル基を有するビスタイプのアルケニルこはく酸イミド、その誘導体4〜15重量%、を含有してなることを特徴とするギヤ油組成物。
IPC (15件):
C10M169/04
, C10M137:10
, C10M159:20
, C10M159:22
, C10M159:24
, C10M149:10
, C10M135:04
, C10M135:06
, C10N 10:04
, C10N 20:02
, C10N 20:04
, C10N 30:04
, C10N 30:06
, C10N 30:10
, C10N 40:04
引用特許: