特許
J-GLOBAL ID:200903097563636024
炉底灰循環装置及び流動層ボイラの運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187389
公開番号(公開出願番号):特開2003-004205
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、流動不良の原因となり易い粗大炉底灰を除去し流動層の安定性を高めるとともに、脱硫剤の再利用をはかることができ有効利用率を向上させることができ、また既存の設備も有効に利用することができ設備負荷が小さく、さらに信頼性が高く長期間の安定運転が可能な炉底灰循環装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の炉底灰循環装置は、流動層ボイラと、前記流動層ボイラの炉底部に接続され前記炉底部に滞留した炉底灰を抜き出す炉底灰抜出管と、を備えた炉底灰循環装置であって、前記炉底灰抜出管から抜き出された前記炉底灰を500〜5000μmの範囲における所定の粒子径で分級し少なくとも所定粒子径以上の粒子径を有する粗炉底灰と所定粒子径より小さい細炉底灰とに分ける分級装置を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
流動層ボイラと、前記流動層ボイラの炉底部に接続され前記炉底部に滞留した炉底灰を抜き出す炉底灰抜出管と、を備えた炉底灰循環装置であって、前記炉底灰抜出管から抜き出された前記炉底灰を500〜5000μmの範囲における所定の粒子径で分級し少なくとも所定粒子径以上の粒子径を有する粗炉底灰と所定粒子径より小さい細炉底灰とに分ける分級装置を備えていることを特徴とする炉底灰循環装置。
IPC (8件):
F23C 10/24
, F23C 10/00
, F23C 11/00 307
, F23C 11/00 ZAB
, F23G 5/30
, F23G 5/46
, F23G 5/50
, F23J 1/02
FI (9件):
F23C 11/00 307
, F23C 11/00 ZAB
, F23G 5/30 E
, F23G 5/46 B
, F23G 5/50 E
, F23G 5/50 P
, F23J 1/02 Z
, F23C 11/02 308
, F23C 11/02 304
Fターム (49件):
3K061PB03
, 3K061PB07
, 3K061PB09
, 3K061PB11
, 3K062AA01
, 3K062AB01
, 3K062AC01
, 3K062AC02
, 3K062AC07
, 3K062AC12
, 3K062AC14
, 3K062AC17
, 3K062BA01
, 3K062BB01
, 3K062CB05
, 3K062DA12
, 3K062DA38
, 3K062DB02
, 3K062DB21
, 3K064AA02
, 3K064AA20
, 3K064AB01
, 3K064AC01
, 3K064AC06
, 3K064AC13
, 3K064AD05
, 3K064AD06
, 3K064AD08
, 3K064AF03
, 3K064BA07
, 3K064BA11
, 3K064BA24
, 3K064BB01
, 3K064BB03
, 3K064BB09
, 3K065AA11
, 3K065AB01
, 3K065AC01
, 3K065AC20
, 3K065BA03
, 3K065JA04
, 3K065JA18
, 3K065TA02
, 3K065TB01
, 3K065TC01
, 3K065TF10
, 3K065TG01
, 3K065TM02
, 3K065TN02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-080512
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特開平2-208403
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流動層ボイラの制御方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-069102
出願人:バブコック日立株式会社
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