特許
J-GLOBAL ID:200903097564219354

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021334
公開番号(公開出願番号):特開2003-220224
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 1つの判定図柄自体の表示演出に幅を持たせるとともに、判定図柄の表示態様に生じる不自然さを解消した遊技機を提供する。【解決手段】 画像表示部に表示される複数の判定図柄のうち、少なくとも1つの判定図柄について少なくとも2種類の表示優先順位の異なる要素画像によって構成されている遊技機において、前記1つの判定図柄と他の判定図柄あるいは装飾図柄が重なる場合には、前記1つの判定図柄を構成する表示優先順位の異なる要素画像の間に前記他の判定図柄あるいは装飾図柄の要素画像が入らないように、前記1つの判定図柄を構成する要素画像の表示優先順位と前記他の判定図柄あるいは装飾図柄を構成する要素画像の表示優先順位が設定されていることを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりである場合には、複数の判定図柄からなる当たり判定図柄組み合わせの停止判定図柄を決定し、外れの場合には、複数の判定図柄からなる外れ判定図柄組み合わせの停止判定図柄を決定する停止判定図柄決定手段と、前記複数の判定図柄を表示可能な表示手段と、前記表示手段に複数の判定図柄を変動表示した後、前記停止判定図柄決定手段で決定された判定図柄の組み合わせで停止表示する停止表示制御手段と、前記表示手段の表示画像は、複数の要素画像から構成され、前記表示手段において異なる要素画像が重なり合って表示される場合には、表示優先順位の高い要素画像を選択して表示する表示制御手段を備え、前記複数の判定図柄のうち、少なくとも1つの判定図柄について少なくとも2種類の表示優先順位の異なる要素画像によって構成されている遊技機において、前記1つの判定図柄と他の判定図柄が重なる場合には、前記1つの判定図柄を構成する表示優先順位の異なる要素画像の間に前記他の判定図柄が入らないように、前記1つの判定図柄を構成する要素画像の表示優先順位と前記他の判定図柄を構成する要素画像の表示優先順位とが設定されていることを特徴とする遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286867   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機のカラー画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-343803   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 遊技機用画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-023636   出願人:株式会社三洋物産, アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社
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