特許

J-GLOBAL ID：200903097565541047

露光装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者： 武藤 健二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-095016
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284218
出願日： 1999年04月01日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】簡便な手段で良好なる結像性能を得ると共に、高精細で高速な画像形成を行なうことができる画像形成装置を得ること。【解決手段】発光手段と、画像情報に応じて該発光手段から発光された光束を像担持体面上に結像させる結像手段と、を有する露光装置において、該発光手段は複数の発光素子を直線状に配列した発光素子部を該発光素子の配列方向と直交する方向に2段にその位置が互いにズレるように配列して成り、該結像手段は該2段の発光素子部に各々対応するレンズを該発光素子の配列方向と直交する方向に2段にその位置が互いにズレるように配列して成り、該2段のレンズは対応する該2段の発光素子部から発光される複数の光束の結像位置が該像担持体面上において、該発光素子の配列方向と同方向の直線状となるようにしていること。

請求項（抜粋）：

発光手段と、画像情報に応じて該発光手段から発光された光束を像担持体面上に結像させる結像手段と、を有する露光装置において、該発光手段は複数の発光素子を直線状に配列した発光素子部を該発光素子の配列方向と直交する方向に2段にその位置が互いにズレるように配列して成り、該結像手段は該2段の発光素子部に各々対応するレンズを該発光素子の配列方向と直交する方向に2段にその位置が互いにズレるように配列して成り、該2段のレンズは対応する該2段の発光素子部から発光される複数の光束の結像位置が該像担持体面上において、該発光素子の配列方向と同方向の直線状となるようにしていることを特徴とする露光装置。

IPC (4件)：

G02B 27/18 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455

FI (2件)：

G02B 27/18 A ,  B41J 3/21 L

Fターム (6件)：

2C162AE28 ,  2C162AF06 ,  2C162AF07 ,  2C162FA16 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44