特許
J-GLOBAL ID:200903097566380497
フラットケーブルとバスバーとの接続方法及び該方法で形成された接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172496
公開番号(公開出願番号):特開2001-006774
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 導電体を狭小化したフラットケーブルとバスバーとの接続部の保護および補強を図ると共に絶縁性を向上させる。【解決手段】 平行配置された帯状のバスバー11上に、それぞれフラットケーブル10の導電体13を重ね合わせ、この重ね合わせ部14の両面から絶縁樹脂シート16、17を貼り合わせている。その後、穴開け加工により穴部14bを形成し、導電体13とバスバー11を強固に密着固定している。
請求項(抜粋):
間隔をあけて並設した複数の導電体の両面を絶縁フィルムで挟持したフラットケーブルの一部に、両面の絶縁フィルムを剥離して導電体を露出した部分を設け、これら導電体をそれぞれ並設した帯状のバスバーと重ね合わせ、上記並設した導電体とバスバーとの重ね合わせ部の全体の両面に熱可塑性の絶縁樹脂シートを配置し、凹部と凸部を交互に連続させた押さえ面を有する上部押圧治具と下部押圧治具とを加熱しながら上記両面の絶縁樹脂シートを近接方向に押圧して、上記治具の凹部により、重ね合わせた導電体とバスバーとを密着させると共にこれらの両側外面に絶縁樹脂シートを密着させ、かつ、上記治具の凸部により、導電体とバスバーとの重ね合わせ部の間の空隙部で上下絶縁樹脂シートを貼り合わせているフラットケーブルとバスバーとの接続方法。
IPC (5件):
H01R 12/08
, H01R 4/06
, H01R 4/10
, H01R 4/26
, H01R 9/03
FI (5件):
H01R 9/07 Z
, H01R 4/06
, H01R 4/10
, H01R 4/26
, H01R 9/03 A
Fターム (25件):
5E077BB05
, 5E077BB18
, 5E077BB38
, 5E077DD14
, 5E077DD20
, 5E077EE02
, 5E077HH07
, 5E077JJ10
, 5E077JJ18
, 5E077JJ21
, 5E077JJ30
, 5E085BB05
, 5E085BB06
, 5E085CC03
, 5E085CC09
, 5E085DD08
, 5E085DD13
, 5E085FF01
, 5E085FF11
, 5E085FF18
, 5E085GG01
, 5E085HH06
, 5E085JJ16
, 5E085JJ36
, 5E085JJ50
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