特許
J-GLOBAL ID:200903097566570067
製函機における折れ精度検査装置及び折れ精度検査方法,製函機,並びに折れ精度調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279195
公開番号(公開出願番号):特開2008-093997
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】誤寸折れを含む段ボールケースの折れ精度不良を製造過程で確実に検出することができ、機械の構造及び製造工程の制約を低減可能とした、製函機における折れ精度検査装置及び折れ精度検査方法,製函機,並びに折れ精度調整方法を提供する。【解決手段】製函機において折り畳まれた段ボールケース1の幅方向両側の折部分の折れ精度を検査する装置であって、段ボールケース1の幅方向両側において上下に重なる両フラップ部1A,1Bの端部の相対位置関係を検出する相対位置検出手段20と、相対位置検出手段により検出された両フラップ部1A,1Bの端部の相対位置関係から前記折部分の折れ精度の良否を判定する良否判定手段と、をそなえて構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製函機において折り畳まれた段ボールケースの幅方向両側の折部分の折れ精度を検査する装置であって、
前記段ボールケースの幅方向両側において上下に重なる両フラップ部の端部の相対位置関係を検出する相対位置検出手段と、
前記相対位置検出手段により検出された前記両フラップ部の端部の相対位置関係から前記折部分の折れ精度の良否を判定する良否判定手段と、をそなえている
ことを特徴とする、製函機における折れ精度検査装置。
IPC (6件):
B31B 1/58
, B31B 5/26
, B65B 57/02
, G01B 11/00
, B31B 1/74
, B31B 1/25
FI (6件):
B31B1/58 301
, B31B5/58
, B65B57/02 B
, G01B11/00 H
, B31B1/74 301
, B31B1/25 301
Fターム (25件):
2F065AA07
, 2F065AA20
, 2F065AA61
, 2F065BB01
, 2F065BB15
, 2F065CC02
, 2F065FF04
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065PP15
, 2F065QQ42
, 2F065SS09
, 2F065SS12
, 3E075BA02
, 3E075CA01
, 3E075DA03
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA15
, 3E075DC13
, 3E075DC45
, 3E075GA03
引用特許:
前のページに戻る