特許
J-GLOBAL ID:200903097568684760

魚釣用電動リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286895
公開番号(公開出願番号):特開平7-135878
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、魚釣用電動リールに関し、モータ駆動停止後の再駆動時に、モータ停止前の巻上げ条件への再復帰を可能とした魚釣用電動リールを提供することを目的とする。【構成】 リール本体に回転可能に支持されたスプールと、当該スプールを駆動するスプールモータと、リール本体に変位操作可能に装着されたモータ出力調節体と、当該モータ出力調節体の変位によってスプールモータのモータ出力を多段階に増減させるモータ出力調節手段とを備えた魚釣用電動リールに於て、リール本体に、スプールモータ駆動時の操作でスプールモータを停止し、再操作で、スプールモータ停止前に於けるモータ出力調節体の変位操作位置での巻上げ条件に再復帰させて、スプールモータを再駆動させる自動巻上げスイッチを設けた。
請求項(抜粋):
リール本体に回転可能に支持されたスプールと、当該スプールを駆動するスプールモータと、リール本体に変位操作可能に装着されたモータ出力調節体と、当該モータ出力調節体の変位によってスプールモータのモータ出力を多段階に増減させるモータ出力調節手段とを備えた魚釣用電動リールに於て、リール本体に、スプールモータ駆動時の操作でスプールモータを停止し、再操作で、スプールモータ停止前に於けるモータ出力調節体の変位操作位置での巻上げ条件に再復帰させて、スプールモータを再駆動させる自動巻上げスイッチを設けたことを特徴とする魚釣用電動リール。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 魚釣用電動リール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324492   出願人:ダイワ精工株式会社
  • 特開平2-119737

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