特許
J-GLOBAL ID:200903097569384140
細胞・組織の機能評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
庄司 隆
, 資延 由利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-132095
公開番号(公開出願番号):特開2004-329151
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】癌抑制遺伝子RB1CC1又その遺伝子産物の生体内、とりわけ細胞又は組織内での発現、分解、又はその増減を指標として、生体機能を評価する方法を提供することである。【解決手段】RB1CC1は正常な細胞においても発現されていること、さらに、神経変性疾患では変性してくる神経細胞で、他のmRNAが発現されており、細胞形態も維持されている病早期でも既にRB1CC1の発現が低下してくること、さらには各種の培養細胞のなかで、化学療法剤等で致死過程に至らせるとき、早期よりRB1CC1が減少してくることから、RB1CC1の発現、分解、又は増減を指標として生体機能を評価できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
癌抑制遺伝子RB1CC1及び/又はその遺伝子産物の発現、分解、又は増減を指標とする生体機能評価方法。
IPC (6件):
C12N15/09
, A61K45/00
, A61P35/00
, C12Q1/68
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (6件):
C12N15/00 A
, A61K45/00
, A61P35/00
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (28件):
2G045AA26
, 2G045AA40
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA78
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 4B024AA12
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA08
, 4B063QQ53
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
引用文献:
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