特許
J-GLOBAL ID:200903097575827542
回転子の磁石固定方法及び回転子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122592
公開番号(公開出願番号):特開2000-316243
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 回転子の回転時におけるアンバランスを小さくして、その回転子のバランス取りの手間と時間を低減させる。【解決手段】 本発明に係る回転子の磁石固定方法は、円周方向に複数の磁石14を有する回転子の磁石固定方法において、円周方向に複数個形成された磁石収納部13hに着磁前の磁石素材14を収納し、それらの磁石収納部13hに接着剤Bを供給した状態で回転子10を回転させ、回転状態でその接着剤Bを固化させる。このため、回転子10に固定された各々の磁石素材14の半径方向における位置のバラツキが小さくなり、その回転子10の回転時におけるアンバランスを小さくなる。
請求項(抜粋):
円周方向に複数の磁石を有する回転子の磁石固定方法において、円周方向に複数個形成された磁石収納部に着磁前の磁石素材を収納し、それらの磁石収納部に接着剤を供給した状態で回転子を回転させ、回転状態でその接着剤を固化させることを特徴とする回転子の磁石固定方法。
IPC (4件):
H02K 1/27 501
, B05C 3/20
, C09J 5/00
, H02K 15/03
FI (4件):
H02K 1/27 501 G
, B05C 3/20
, C09J 5/00
, H02K 15/03 Z
Fターム (20件):
4F040AA12
, 4F040AB01
, 4F040CC15
, 4F040CC20
, 4J040LA09
, 4J040MA06
, 4J040PA25
, 4J040PA29
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622CB06
, 5H622PP03
, 5H622PP11
, 5H622PP16
, 5H622PP19
, 5H622QA02
, 5H622QA04
, 5H622QB01
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