特許
J-GLOBAL ID:200903097579116705

包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280925
公開番号(公開出願番号):特開2001-097450
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 微細な塵埃を極端に嫌う物品を包装するための包装用袋であって、クリーンルーム内に塵埃が持ち込まれるのを防ぐとともに、包装作業の省力化を図ったものを提供する。【解決手段】 微細な塵埃を通さないフィルムにより形成され、被包装物Cを収容する内袋2と、この内袋の外面を覆う外袋3とから成る包装用袋であって、一対の内袋形成片5、5を互いに重ね合わせるとともに少なくとも両側辺に沿ってシールすることにより頂辺が開口した内袋を形成し、内袋の片面を完全に覆うとともに少なくとも両側辺及び底辺が前記内袋から外方に突出するように形成された一対の外袋形成片6、6を内袋の両面に重ね合わせて両側辺及び底辺に沿ってシールすることにより頂辺が開口した外袋を形成し、内袋内に被包装物が収容された状態で内袋及び外袋の頂辺に沿ってシールして成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
微細な塵埃を通さないフィルムにより形成され、被包装物を収容する内袋と、この内袋の外面を覆う外袋とから成る包装用袋であって、一対の内袋形成片を互いに重ね合わせるとともに少なくとも両側辺に沿ってシールすることにより頂辺が開口した内袋を形成し、前記内袋の片面を完全に覆うとともに少なくとも両側辺及び底辺が前記内袋から外方に突出するように形成された一対の外袋形成片を前記内袋の両面に重ね合わせて両側辺及び底辺に沿ってシールすることにより頂辺が開口した外袋を形成し、前記内袋内に被包装物が収容された状態で前記内袋及び外袋の頂辺に沿ってシールして成ることを特徴とする包装用袋。
Fターム (15件):
3E067AA12 ,  3E067AB99 ,  3E067BA12B ,  3E067BA12C ,  3E067BB16B ,  3E067BB16C ,  3E067BB18B ,  3E067BB18C ,  3E067BB25B ,  3E067BB25C ,  3E067CA24 ,  3E067CA30 ,  3E067EA06 ,  3E067FA04 ,  3E067GD08

前のページに戻る